十分な休養をとって病気への抵抗力を高めよう!

疲れは軽ければ軽いほど早く解消することができますが、
たまりすぎるとうつ病などの心の病気や生活習慣病を引き起こす
原因になります。バランスのよい食事や適度な運動、十分な睡眠はもちろん、
自分に合った休養法を意識してこまめに実践することが大切です。
疲れをためこまない4つの習慣


1 ちょこちょこ休む
適度な休憩は、疲れを緩和させ、仕事や家事、育児の次なる
エネルギーを生み出します。疲れを感じてからでなく、こまめな
休憩で疲労を予防します。
2 1日の生活リズムをつくる
夜ふかしや不規則な食事などの生活の乱れは、自律神経の
バランスを崩し、疲労を感じやすくします。毎日の起床・就寝時間、
食事時間を決めて、生活リズムを整えましょう。
3 自分の時間を大切にする
体を休める以外にも、趣味を楽しむなどリラックスできる
自分だけの時間を持ちましょう。
心身の緊張をほぐす大切な時間です。
3 完璧を目指さない
人にも自分にも完璧を求めすぎると、心身の負担が大きくなります。
100%ではなく、何事もほどほどで満足することが
疲れをためこまないコツです。


みのりクリニック 受付スタッフ 高田

2012年09月01日