寒い冬も終わり暖かく過ごしやすくなりましたね。

スギやヒノキの花粉によるアレルギーの方も、落ち着いた時期になった頃でしょう。
一般的にはヒノキやスギの花粉症が有名ですが、一年中花粉によるアレルギーはあります(地域によりますが)
カモガヤは4月~6月、夏ごろはスズメノテッポウ、オオアワガエリ、8月~10月はブタクサ、10 月~11月にはアキノキリンソウなどがあります。
花粉症には予防も大切です。
免疫力UP(睡眠、過剰な運動を控える)
マスク、眼鏡の使用
花粉を家に取り込まず、帰宅時には手洗いとうがい。
暖かくなり夏になると注意しなければならないのは食中毒です。
食中毒には細菌性、ウィルス性があり、主症状は下痢、嘔吐、腹痛、発熱があり、注意が必要です。
手洗い、加熱処理、低温保存、アルコール消毒などを心がけましょう。私もまな板、包丁、ふきんなどは熱湯 消毒し、予防に心がけております。

みのりクリニック 看護師 五十嵐

2013年05月01日