あっという間にもう11月ですね。

「1年なんてあっと言う間」ほんと、1年が過ぎるのなんてあっと言う間です。子供の頃は1年って凄く長い時 間でしたよね?面白い記事を見つけたので紹介しますね。
『なぜ大人になると1年が短く感じられるのでしょ う?』
これには諸説あるそうで...
例えば、大人になると仕事に追われるため、時間の長さを感じる暇がないという説。
たしかに、仕事に追われていると時間の流れなど感じている暇もありません。しかし、子供だって、学校、習い 事、そして遊びと、やることはたくさんあります。
体内時計が関係している、という説もあります。
大人の体内時計は時間の経過が速いのだと。しかし、これは体内時計という少々曖昧なものに基づいているた め、この疑問を解決する決定打と感じられない。
しかし、上記の体内時計説に近いものとして、人生の長さに対する1年説が あります。1年など一定以上の長さの時間に基づいて考える場合に納得の説。例えば...
5歳の少年にとっての1年は、人生の5分の1に相当する長さです。一 方、50歳の中年にとっての1年は、人生の50分の1に相当する長さです。
どうでしょう?この違いは数値として明確ですよね。
そりゃあ、5年しか生きていない人間にとっては、1年は長い時間と感じるでしょう。50歳 の中年にとっても、人生の5分の1、つまり10年ならば長い時間と感じられるはず。
これはなかなか説得力のある説明ですよね。
と、まあそんな事を考えながらそろそろ年賀状の準備でもします。もうあっという間に年末なので...


みのりクリニック リハビリスタッフ 田中

2014年11月01日