春爛漫です。

長かった冬もやっと終わりを告げ待ち遠しかった春がやってまいりました。
今日はお天気も良く暖かいのでダウンジャケットやセーター、マフラーなど洗濯三昧の一日です。
ところで、今回は奥村家に起こった出来事を二つ紹介します。
一つ目は、昨年12月1日事件は起こりました。
みのりで仕事をしていると主人から電話がありました、「家に車が突っ込んで風呂場がめちゃくちゃだ!」と言うのです。「まさか、家に!?」耳を疑いました。
昨今よく耳にする高齢者(80歳)の運転操作ミスでした。
その時、家にはたまたま娘が孫を二人連れてきていたときだったので本当にびっくりしました。
幸い誰一人の怪我人もなかったのがせめてもの救いです。
それから一ヶ月は不自由な生活が続きました。
12月の寒い中銭湯へ、洗濯機も壊れたのでコインランドリーに通う毎日でした。
今思えば楽しかったかな?石鹸やシャンプーなどを提げて入浴回数券を持ち、家族で銭湯へ…良く温まりました。
二つ目は、孫の保育所のこと。
以前ネットで話題になった「保育所落ちた、日本死ね」という待機児童問題です。
今年2月、「保育園落ちた!!」と娘から連絡がありました。
仕事は4月から決まっているので、どうしようかといろいろ検討し、3歳の孫は幼稚園にお願いし(預かり保育付きで)、6ヶ月の孫は皆で分担して面倒を見ることにしました。
ところが有り難いことに、2次募集で合格したのです。
ほんとに良かったですラッキーでした。
これで娘は安心して仕事に専念できるという訳です。
しかし、待機児童問題は日本が抱える重要な問題だと私は思います。


みのりクリニック 看護師 奥村

2017年05月01日