すっかり涼しくなって秋めいてきましたね。

肌で感じる風が涼しくなり、暑さによる肌のベトベトした不快感はなくなりましたが、まだまだ油断ならないの が秋の紫外線です。
紫外線対策を怠りがちになりますが、お肌にとってはとても危険なことです。
日焼けしていないように見えて、秋の陽射しはかなり日焼けします。
秋に入って紫外線対策を油断しているとお肌へのダメージは小さくありません。
さらに、秋と共にお肌の「乾燥するシーズン」がやってきます。
めんどうでも、夏と同じように紫外線対策を行い、プラス冬に向け保湿対策を行いましょう。
秋は、魚や野菜に果物と、美味しいだけでなく肌が喜ぶ栄養価が高い食材が多いので、肌のダメージ改善に必要 な栄養素を少し紹介します。
ビタミンC
シミの原因であるメラニンが作られるのを抑える。コラーゲ生成を助けます。またお肌にハリと弾力を与えま す。
例)さつまいも・にんじん・じゃがいも・ブロッコリー・果物(特に柑橘系)
ビタミンE
血行を良くし、肌の生まれ変わりを助ける。紫外線から肌を守る。
例)かぼちゃ・だいこん・サバ・いくら
あすたきさんちん
活性酵素を排除し、シミやシワ・たるみに効果的
例)さけ・えび・かに・筋子・いくら


みのりクリニック 受付スタッフ 杉本

2014年10月01日